半永久的に使えるまな板で家族を守ろう!
夏前の梅雨時期から急激に増える食中毒。今年は新型コロナウイルスの影響で自宅での食事やテイクアウトが大幅に増えています。テレワーク導入により自宅で食事(調理)する回数が増えれば、それだけ食中毒の危険も増えます。
そこでライフ・アートがお奨めしたいのが、ダイキョーさんの抗菌まな板。
このまな板は主な素材の合成ゴムに銀イオン由来の人体に安全な除菌剤が練り込まれているので水に濡れるとオゾンを発生させて食中毒の原因となる大腸菌や黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌などの繁殖を防いでくれます。刃当たり適度な柔らかさがあって木のまな板に近く、日頃の手入れも付属の研磨器を使えば自身で簡単にできます。でも、何より驚いたのは、使って汚れやキズが付いてくたびれてきたら、メーカーで有料にてリフレッシュ(修理)してくれることです。実は、なんと一度購入すると何と半永久的に使えるまな板なのです。
メーカーのダイキョーさんは、茨城県土浦市で優れた衛生雑貨品を開発、販売されています。創業当初はオレンジ洗剤(オレンジエース)で高い評価を受けて、主に業務向けの市場で評価を受けていましたが、その洗剤をはじめ抗菌まな板やワングレープ、プラムワングレープ、テレビ通販で大人気の掃除用ふきんパルテックスなど一般家庭向けにも機能性が高く使いやすい商品を開発して販売しています。
ライフ・アートがダイキョーさんと出合ったのは今から20年以上前のこと。きっかけはある通販雑誌で個人的に購入したオレンジ洗剤でした。汚れがとても良く落ちることに関心していたところ、次に目にとまったのがこのまな板でしたが、直ぐにこれだ!とすぐにピンときました。それまで弊社では木製のまな板を販売していたのですが、問題は手入れです。プロの調理人には良いけれど、木の一枚ものはちょっと手入れを怠るとすぐに黒くカビが付着してしまったり、反ってしまうなどの悩みがありました。そこで出合ったのが半永久的に使えるこの抗菌まな板です。
ライフ・アートが創業以来コンセプトにしてきた「永く使える」まさに「持続可能な」キッチン用品です。木のまな板も削り治しをしてますが、今はお願い出来るところも少なく、また削れば薄くなっていずれ使えなくなります。
弊社は、漆器に代表されるように自然素材を使って作られ、お客様が永く使い続けられるために修理が出来る商品を取り扱っています。ダイキョーさんの抗菌まな板の原料は自然素材だけではありませんが、リフレッシュして半永久的に使えます。自然環境と人の健康を考える同社の理念に共感して、このまな板を初め数々の商品をご紹介しています。
ダイキョーさんは、研究熱心でとても誠実な会社です。東日本大震災後の復興事業には、会社が福島県に近いことからも、自ら進んで放射能の除染に伴う衛生管理作業(除菌)何年にもわたって行っていました。信頼できる私たちの大切なパートナー、ダイキョーさんの製品も一度使っていただければその良さを必ず実感していただけます。是非、安心して永く使い続けられるこの抗菌まな板を使って、ご家庭での食の安全確保にお役立てください。
抗菌まな板の詳細はアイテムより商品ページをご覧ください。